【資産形成】はっさくが厳選 積立信託のメリット４選
貯金をしててもお金が増えないから投資を始めてみたい
効率的にお金を増やしたい
けど
どうしたらいいか分からない・・・
あんまりリスクをとりたくない
それで、最初の一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
はっさくもかつて貯金信者でした。
ひたすら貯金をしてため込んでいました。
ただ、貯金しても大して利息もつかない(ﾟДﾟ;)
そこではっさくも色々やりました。
年金型保険や個別株、FX・・・
色々試して損もしてたどり着いたのが投資信託。
今は、投資信託でお金に働いてもらうことによって
安定的に資産を増やすことに成功しています。
ここでは、
「安定的にお金を増やしたいけど何から始めればいいか分からない」、
「投資について興味あるけど、あまりリスクをとりたくない」
という人の為に、はっさくが実践した
積立投資信託の始め方についてご紹介します。
そもそも投資信託とは
投資信託とは、多くの投資家から集めたお金をまとめて
投資の専門家が色々な投資対象に投資していくというものです。
専門家は集めたお金で
ファンド（株や債券などの詰め合わせ）を作り運用を行います
そして、投資によって得られた利益は投資した金額によって還元されます。
運用は投資の専門家が行ってくれるので
基本的に投資家は、お金を預けておけばOKです。
この投資信託で定期的に定額で購入できる商品
それが積立投資信託＝積立投信です。
積立投信のメリット①
少額から始められる
投資信託は、少ない金額から投資が可能となります。
株式であれば、通常１００株が購入単位となる為、
１株１，０００円の株を購入しようとすると
１００，０００円の資金が必要となります。
一方、投資信託は１０，０００円程度から購入できるものが多く
積立投信であれば１円から購入可能な商品もあります。
はっさくもはじめは不安だったので
毎月３，０００円の積立投資から始めました。
投資信託のメリット②
投資の専門家が運用してくれる
株式の取引をやったことがある人ならわかると思いますが
株価は日々変動します。
しかも機関投資家と呼ばれる投資のプロを相手に
取引ひなければなりません。
そのような中で素人が安定的に利益を出していくのは不可能です。
一方、投資信託は投資の専門家が運用を行ってくれます。
デイトレーダーのようにパソコンの画面をいくつも並べて
株価を注視している必要もありません。
投資信託は、一度購入してしまえば、定期的に運用成果を確認するだけ。
基本的にはほったらかしで大丈夫です。
積立投信のメリット③
分散投資ができる
投資にはリスクがつきものです。
株価の暴落に巻き込まれれば、資産が半分なんてよくあります。
けれど、資産を増やすために投資をしているのだから
できるだけリスクは避けたいものです。
そこで、できるだけリスクを小さくする方法、それが分散投資です。
債券や株式、不動産はそれぞれが関係する要因で
それぞれ異なった動きをします。
よってできるだけ資産や銘柄や国、地域を分散させるのがポイントです。
例えば、三菱UFJ国際投信eMAXIS Slim（８資産均等型）という商品、
これは、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、
新興国債券、国内リート、先進国リートに
それぞれ１２．５％ずつ投資する商品です。
見てわかる通り、これに投資することで、
世界中の株式・債券・不動産に満遍なく投資されリスク分散が効いています。
積立投信のメリット④
ドルコスト平均法で購入ができる
積立投信であれば、定期的に一定額の購入が可能となります。
これにより「購入する時間の分散」も可能となります。
積立投信は、定期的に一定額を積み立てるので、高い時期は少しだけ買い
安い時期はたくさん購入することができます。
これを「ドルコスト平均法」と言い、長期的にみると
購入金額を一定の水準に保つことができ
「高いときにたくさん買ってしまう」といった失敗も防げます。
まとめ
ここまで、積立投信について紹介してきました。
積立投信もあくまで投資商品なので、「必ず」はありません。
しかし、分散しできるだけ長く運用することで、
損をする確率を低くすることができます。
まずは、少額から投資デビューをしてみるのはいかがでしょうか。
【マイルを貯める方法】マイルを貯めてファーストクラスに乗りたい
実は、ここ数年、普段の生活にJALカードでのカード決済を取り入れたら、
だいぶマイルが貯まりました。ちなみにANAではなく、JALマイルにしたのは、
JALが好きだからです。プライベートの旅行も会社の出張も基本JALを使います。
マイルなんて大してたまらないものだと思っていたのですが
本気でやってみると短期間で結構貯まるもんですね。
では、マイルを貯めると何ができるのか…
ものに変えたり色々できますが、王道はやはり航空券です。
国内線であれば、時期にもよりますが10,000マイル以内で
交換できたりします。
国際線でも50,000マイルぐらいあればパリまでの往復航空券が
交換できちゃったりします。
また、提携航空会社の航空券とも交換できます。
はっさくも、２０１９年に貯めたマイルを使って
コタキナバル(マレーシア)まで家族４人で行ってきました。
いつかは、ファーストクラスでヨーロッパ✨と思っているので
その辺の経過とかもブログで書いていけたらと思います。
マイルを貯める具体的な方法とか解脱した方法とか、
気になることも色々あるかと思いますが、その辺は、別の記事に譲って、
何故、はっさくがJALが好きなのか、JALのマイルを貯めているかを
話していきたいと思います。
日本のレガシーキャリア JALとANA
日本には、レガシーキャリアとしてJALの他にANAがあります。
多くの国際都市と日本を結ぶ長距離国際線をデイリー運航して
日本の経済活動を支えています。
ただ、近年はANAのほうが少し勢いがあるような気がします。
何故そう感じるかというと、
理由１：提携航空会社が多く利便性が高い
ANAはスターアライアンスに加盟しています。スターアライアンスには
ANAを含む航空会社２６社が加盟しており世界１，３００箇所以上の空港へ
ネットワークを持っています。
スターアライアンス：https://www.staralliance.com/ja/
１４の航空会社が加盟し世界１，０００箇所ほどのネットワークを持っています。
ワンワールド：https://ja.oneworld.com/members
加盟するアライアンスで見ると、JALが加盟するワンワールドは
提携している航空会社が半分以下です。
個別に提携したりしてJALも頑張っていますが
特にヨーロッパ方面が少し弱いなーと個人的には感じています。
理由２：政府専用機の整備を行っているのはANA！！
利便性等にはあまり関係ないですが、
しかし、２０１９年に新機材が導入されるのを機に
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/
個人的には、結構ショックだった・・・
まあ、羽田発着枠の問題とかで気配はあったけどね。
理由３：JALは一度経営破綻している
２０１０年にJALは一度経営破綻しました。
その後、税金を使って今の新生JALが誕生します。
国が冷たいのはこの辺の絡みもあるみたい。
ここまで読むと、「おい、ほんとにJALが好きなのか」という声が
聞こえてきそうですが、大丈夫です、大好きです。
それでもはっさくがJALに乗り続ける理由
はっさくがJALに乗るただ一つの理由、それは恩です。←感情論
時は２００６年２月、はっさくは初めて一人で海外旅行に出ます。
行先はアムステルダム！
余裕を持って出たはずが、人身事故で列車がストップ・・・
だいぶ遅れて搭乗予定のJALのチェックインカウンターへ
すると、開口一番、カウンターのお姉さんが
お姉さん「申し訳ございません。ご予約いただいたお席が
オバーブッキングで満席となってしまいました。」
はっさく「え・・・おわた(ﾟДﾟ;) 乗れないのエコノミー
お姉さん「いえ、ご搭乗いただけます。ただ、ご予約いただいた
お席が満席なので、お詫びに別の少し広いお席を
ご用意いたしました。」
はっさく「・・・？」
その時は、純真無垢だったので、何も疑うことがなく出国審査を済ませ機内へ
そこで初めて気づいたのですが、自分のシートはなんとビジネスクラス！
フルフラットのシートで、わざわざ担当のCAさんが挨拶に来てくれました。
あの、いや、エコノミーのお金しか払ってないんですけど・・・
というわけで、学生の分際で優雅な１３時間を過ごさせてもらいました。
その時に作ったのがJMBカード、生まれて初めて作ったマイレージカードです。
それが時間の経過を経て、JALカードになり、JGCになるに至りました。
あれから約１５年、それ以来、JALを使い続けてきました。
ただ、あの時買ったチケットは激安の格安航空券だったので
受けたサービス分はまだ返せていないと思います。
前回は、たまたまビジネスクラスに乗ることができましたが
今度は自力で乗りたいですね(もちろんマイルを使いますが・・・苦笑)
できればファーストクラスで！
また行きたい旅行先(ヨーロッパ編)
巷では、新型コロナウィルス(オミクロン株)感染症が広がり、旅行どころではない今日この頃…まだ、当分、海の向こうへは行けそうにありません。
出かけたい衝動を抑えるため、過去の写真やガイドブックを見ながら、彼の地に思いを馳せています。
っというわけで、過去の写真やガイドブックを見て「あー、また行きたい！」と思った旅行先をご紹介。今回はヨーロッパ編です。
さあ行ってみましょう！！
※ちなみに行ったのは数年前なので、その点はご注意を( ；´Д｀)
【また行きたい旅行先①】
まず、一か所目はチェコの首都プラハ。スメタナの「我が祖国」でも有名なモルダウには、いくつもの石橋がかけられています。特に有名なのがカレル橋。カレル橋はモルダウにかかる橋でも最古の石橋で、全長500ｍ程の橋の上には、マリオネットを操るおじさんや似顔絵かきなどで賑わっていました。
モルダウの西岸には、プラハの象徴プラハ城、東岸には旧市街が広がります。旧市街の火薬塔から旧市街広場、カレル橋を通ってプラハ城までのルートは、かつての歴代の王様が戴冠パレードを行った”王の道”と呼ばれるルート。ルート上には、旧市街広場や天文時計台、カレル橋、プラハ城があり、どこに行くか迷ったらまずはここ。距離も2.5ｋｍ程。ゆったり歩きながら旧市街の街並みを楽しめます。
【また行きたい旅行先②】
もう一か所が、ポルトガルのモンサント。バックパッカーとして初めていった国・ポルトガルで立ち寄ったので、とても思い出に残っています。
ここは、一言でいうと巨石と生きる村で、小高い山の中腹にあり、家が岩にしがみつくように建ち並んでいる。巨石を利用して家を作っているというよりは、岩と岩の間に家を建てているというイメージ。
この村は、かつて最も「ポルトガルらしい村」にも選ばれているそうで、古き良きポルトガルの佇まいを残していると言えるかもしれない。
ただ、その分、かなり遠かった…。ポルトから最寄りの都市：カステロ・ブランコまでバスで４時間強、そこからバスで１時間半。行くのにポルトから２日かかりました。
最後に
今回は、プラハとモンサントについて紹介しました。プラハは初めて訪れた後、何度も足を運んでいます。新婚旅行でも行きました。その時は、大雪で大変でしたが('ω')
一方、ポルトガルはバックパッカーとして初めていった国でした。行く先々で会う人たちも陽気でとても親切にしてくれました。本当は休館日だったのに、わざわざ掃除してくれて泊めてくれた、モンサントにあるゲストハウスのお婆さんは元気かな。また、コロナが落ち着いたら会いに行きますね。
新型コロナウイルスが猛威を振るい、まだ海外旅行なんて言える状況ではありませんが、来るその日に備え、貯金とイメージトレーニングはしっかりしておきたいと思います。それでは、また
湘南の暴れん坊
年があけました
新年明けましておめでとうございます。
とは言っても、年が明けてずいぶんたってしましましたが…
ちなみに、「明けましておめでとう」と言えるのは、関東では７日までらしいですね。
今年も年始は箱根駅伝
さて、お正月の風物詩といえば、箱根駅伝ですね。
今年もテレビに噛り付いてみていました。
青学の優勝で幕を閉じたわけですが
我が東海大学の結果は・・・11位( ；´Д｀)
見事に立川送りとなってしましました。
思い返してみれば、出雲・全日本共に結果は芳しくなく
戦前の予想も逆風・・・
当然と言えば当然の結果だったのかなー
個人的にはよく頑張ったと思います
とは言え、まったく見どころがなかったわけではありませんでした。
５区を走った吉田君と７区を走った越君、両１年生の走りは見事の一言。
一矢報いてくれました。
黄金世代とや三本柱とよばれた上級生が卒業した今季、
ちょうど戦力の転換期となった今季、
各大会結果は、よいと言えたものではありませんでしたが
記録会の結果などを見ると、着実に下級生たちが力をつけてきています。
捲土重来
湘南の暴れん坊復活へ
捲土重来また強い東海大学を見られる日を
楽しみにしています。
はっさくについて
こんにちは、へっぽこブロガーのはっさくです。
ブログをはじめようと思い立ってアカウントを作成したのはいいものの、
「時間がないない」と言い訳をし２週間ほど放置・・・
ようやく今日、書き始めました。
ただ、いざ書き始めるとネタもなく・・・
とりあえず自分について書くことにしました。
自分を自分自身で因数分解してみると、概ね野球・ランニング・旅行かなー。
【野球】
かつてラソーダ監督が「私にはドジャースブルーの血が流れている！」と言ったように
私もかつて「僕にはカープレッドの血が流れている！」言ったとか言わなかったとか。
ということで、カープファンです。
今でこそ関東でもカープファンがかなり増えましたが、私が小学生のころなど
全くおらず、周囲は巨人か西武ファンばかり・・・
かなり肩身の狭い思いをしました。
今はどの球場に行ってもカープファンがいっぱいいていいですね！
その分、席がとりにくくなってしまいましたが。
幼き私がカープファンになった理由は、赤色が好きだったから。
子供って赤好きじゃないですか！戦隊ものも主人公は赤だし。
因みに推しメンは、大野投手と前田選手（マエケンじゃないよ）。
この辺の細かい話はまた後日。
【ランニング】
一昨年より始めたランニング・・・
足底筋膜炎に有痛性外脛骨と、長年の運動不足からくる
故障に悩まされながら何とか走り続けています。
故障すると走れなかったりするので、３歩進んで２歩下がる感じですね。
言うのも恥ずかしいですが、とりあえずハーフ２時間切りが当面の目標です。
ランニングを始めたきっかけは、第９６回箱根駅伝で舘澤君が見せた
魂の走りに感動したから。あれは痺れました。
この辺の話もまた改めてしましょうか。
【旅行】
最後に旅行。私の母が旅行好きだった影響をもろに受けていますね。
おかげで、新卒で入社した会社も大手旅行会社でした。
７年ほど馬車馬の如く働いて気付いたこと・・・「趣味を仕事にしてはダメ」。
と言うことで、今は違う会社で働いています。
アジアにヨーロッパ、北米といろいろ行きましたが、
一番印象に残っているのはポルトガルですね。
旅行記等も後々書いていきたいと思いますが、どこにも行けない・・・
早くコロナが収まることを祈るばかりです。
内容は、概ねこんな感じになると思います。
どうぞよろしくお願いします。
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初掲載 2021年3月1日
